~「トランプ氏が北朝鮮入境」から~

2019年07月01日

今朝、TVのニュースや新聞で、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が

板門店の軍事境界線を渡る映像や写真を見て、とても感慨深く思った。

 

もう10年以上前になるが、亡夫と韓国旅行に出かけた1日目の夜に、翌日にオプションで板門店へ

行けるコースを知り、その場ですぐ決めて行ったことがあった。

当日、出発前にも政治的な背景によりキャンセル(中止)になるかもしれないという説明も受けたが、

何とかスムーズに予定どおり案内をしてもらうことができた。

 

板門店に向かう38度線バス路線の道の両側の光景や、板門店到着までに2回のパスポートの検閲、

言葉では言い表せない何とも不思議な景色、ガイドさんによる普段の私達の生活には理解しにくい

説明など・・・。

 

今でも一番心に残っているのは、南北を分断した橋(名称は思い出せない)に、分断された家族?達が

各々の思いを書いた手紙やハンカチが結んであった事。

そして〝 ハンカチ 〟の木が大木になっていた事。

 

私達はとても貴重な体験をしたと思っている。

 

 

昨今のTVで放映される北朝鮮のとても近代的な風景を見ると、戸惑いもあり、時々、〝 ハンカチ 〟の

木を見つけると、複雑な思いになる。

 

 

軍事境界線